その愛想笑いやめろ

サンピリ演出の元一のブログです。
適当に書いています。
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じぶ
今日は何かな日だった。
ワークショップとかなんかで、なんか嫌で、何か前野さんの歌を聞いて何か、何かで。
幸せって他人が見たら不幸になるし、通りすぎたら不幸になるし、嫌だなと思った。
こういう気持ちの日にフッと死にたいものだ。

気持ちしかない。
行動なんて嘘だ。
気持ちしか大事じゃない。

俺は俺にしかわからないものをつくる。
変わりたくない。
変わっていく様は醜い。
醜くなっていいと思える日は来るかもしれない。
でも、今じゃない。

俺は俺以外の人間とは違うんだ。
だのに、たまに俺は俺でないときがある。それはつらい。

今、この瞬間の僕を閉じ込めておくれ。
今、俺は一番俺に近い。
| - | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
あかさた
毎日が倒れていく。
パタンパタン

起きたら寝て、
そしたらパタンパタンと
空は暗いから明るい、明るいから暗いに逃げていく。
派手なことはない。
きっとみんなもおんなじ。

僕は気がついたら馬鹿だったけど、
ずっと馬鹿な人も頭のいい人も一様にそうなって月日は消えていく。
過去なんてないのだ。
今しか無くもないのだが。

冷蔵庫が死んで、部屋にはたくさんの甘党が居候をきめこみ、最近はそいつらも大人しい。誰かは来なくなり、チェーンは外れ、歌は消えていく。

演劇は凄いし奇跡だと思うこともしばしば。でもそれは僕の毎日とはなんの関係もない。

パタンパタン

倒れた昨日は僕に全てを託し床を見つめている。

僕しか前を見れないんだ!

| - | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
mo
あたまの3mぐらい上空から指している光を煩わしく感じるとき
それは部屋の蛍光灯のように付けたり消したりできず
僕は浴びるという選択しかできない。

終わりは本当に終わっているのだろうか
始まりは本当に始まっているのだろうか

酸素というものを吸ったりしているけど、それと同じ。
こんなふうに名づけて手なずけようとすればするほど
どうしようもないことがわかって結局投げ出してしまう。

気温が28度だからって、じゃあ僕が感じている温度は何度か

寂しいけれど、だからって誰かがそばにいないとやってられないほどでもない。
シャツとジーパンが無くなって、でも部屋の中だからトランクスでかまわない。

蟻を潰すたびに悲鳴が聞こえたらきっと僕は殺せない。
でも殺せないのはずっとじゃない。
僕は蟻をいつだって殺せる。
天気はどうしようもないけれど
人間もどうしようもないけれど
浴びているしかないけれど

浴びなくなって、それでシャツとジーパンが必要で
それは外にあって、でもトランクスじゃいけなくて、
じゃあ24度に冷やして、蛍光灯なり間接照明なりをつけて、
終わっているのだと。始まっていないのだと。

ちがう。
蟻を殺せるようになった。
とても悲しい。

扇風機を付けたり消したりしている。電気も。

| - | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0) |

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