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その愛想笑いやめろサンピリ演出の元一のブログです。
適当に書いています。 2014.03.22 Saturday
だんしゃり
今日はふと思い立って部屋にあるいらないものを捨てられるだけ捨てた。
前から服の量が多いと少し気になっていたから。 こだわりがないからなのか、もったいないからなのか、とにかく捨てられないものだから、 それほど買い足していないはずなのに、単に伸びただけの何年か前のセーターとかが未だに生きている。 着すぎることで、逆に凄く愛着が湧いてしまうのがいけない。 長く着続ける中で「均等に着よう」という文化が生まれ、 全ての衣服がたいしたダメージもなく徐々に年をくってきている感じだ。 しかも、新たに入荷することもないので服の年齢も体に合わなくなってきている気がする。 なので断捨離だ。ごっそり捨てた。 というのは嘘だった。靴下とかパンツとか何故か50着ぐらいあったから半分以下に減らしたぐらいか。 本当に鈍いと思う。いる、いらないの選択を保留してしまう癖がある。 あってもなくても変わらないのなら、もってていいじゃんになっちゃう。 今後もこまめに捨てていこう。足りなくなったら購買意欲も出るんじゃなかろうか。 なんとなく溜めたビニール袋、紙袋、傷んだバッグ、半端な量使ったままにしてたシャンプー類、 使わないギター、フライパン、時計、よくわからないコード類、あまったチラシ、いらないCD、 用途のない領収書・・・ しかし、一人で捨てるのに苦労するぐらいのゴミの量になったとはいえ、やっぱり捨てられないものが多かった。 捨てられない気持ちに何回もなった。 やっぱ思い出の品は残してしまう。 今は不要で感傷に浸らずとも、 なんかあったときにそれを見てわくわくする自分がいるんじゃないかと思ってしまう。 甘いのかな。 でも、物欲がない分、そういうのは大事にしたいと思ってしまう。 あと、意外に名刺は結構捨てられないんだなって初めて知った。 もう絶対に会わない大学のサークル時代に会ったどっかの職員さんの名刺でも、 そのときの自分が一瞬で解凍されてしまったらもう宝物だ。同時に、年取ったなとも感じた。 今日は軽くギターを触っただけで、5曲ぐらいできた。楽しい。 久しぶりに録音機材をそろえてみようかな。 2014.03.13 Thursday
自己暗示
震災のとき、僕は過剰に反応してしまったマヌケの一人だった。
実際にその場にいないし、知人も東北にいるわけじゃない。 なのに、あの映像やそれに関わる情報を得るだけで憂鬱な気分になった。 僕だけじゃないと思う。 確かにリアルタイムで経験する事件の中では強烈ではあったし、 津波や原発問題など、日本で生活する以上立ち止まらずにはいられない話でもあったと思う。 だけど、メディアが一切動かず、ネットも機能しなければ何一つ知ることもなく生活していたことも事実であり、どこかの国で続いている戦争の悲劇と同様に、想像力さえも使わなければとことんそ知らぬふりを決め込める。 過剰に情報を信用せず、必要な事実だけを捉えなきゃだめだ。 病院に行った日から驚くほど体調が変化したように思える。 急に疲れやすくなったというか、ずっと眠たい。 ぼーっとして覇気はなく、腕が体から離れているように重たい。 昨晩普通に寝ていたのに、今日はしょっちゅう眠らざるを得なかった。 体に鞭打って生活していたこれまでの暗示が解けたせいなのか、 病人だと自覚したことで自分の体調に敏感になったせいなのか、 薬の副作用で倦怠感や脱力感におそわれたのか、単なる風邪なのか、 単に怠惰に安住しようとする深層心理が働いているだけなのか、もしくはその全てか、 わからない。混乱する。 とにかく惑わされず様子を見ることは大事だ。 長い目で見ていこう。 2014.03.13 Thursday
いいこと
今日は実に3年半ぶりに病院に行く。
検査も投薬もしていないから当たり前のことだけど病気は進行していた。 だけど、なんだか凄く安心した。 頭痛やだるさや痛みの訳がはっきりしたからかもしれない。 昔は病院行くだけでノイローゼ、0.1数値が動くだけでノイローゼになっていたけど、 新しい病院のシステムにわくわくしたし、数値が二倍になっていた事実も逆にしっくりきた。 やりたいことやって、ようやく立ち向かえる感じだ。 宇宙に行きたい人間の全てが 別にずっと宇宙で生活したいわけじゃない。 いろんな星やいろんな衛星を見てそれなりに堪能できたのだ。 もう戻ってこれないような宇宙の果てへの冒険もできたけど、 重力を受けながら地に足付けて生きるのも大事だ。 これからはこの場所で挑戦していきたい。 戦いは終わって、また新しい戦いが始まる。 全然関係ないけど、心配していた友人から連絡がきてとても嬉しかった。 信じて良かったなって思う。
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